上記よりカテゴリの絞り込みも可能です
検索結果(件)
2002/11/30
発表年月 | 2002年11月 |
書名 | JAMA.2002 Nov.27;288(20):2554-2560 |
著者 | Jiang R, Manson JE, Stampfer MJ, Liu S, Willett WC, Hu FB |
研究機関 | Harvard School of Public Health |
概要 | 看護師健康調査における11州の糖尿病、心血管疾患、癌の履歴のない女性(34〜59歳)83,818名を被験者とした前向きコホート研究。1980年のベースライン時に、被験者に信頼の置ける有効な食事アンケート票に記入してもらい、16年間の追跡調査を実施した。 |
結果 | 本研究の被験者群では、被験者女性における2型糖尿病の発症リスクが低下し、これはナッツ類とピーナッツバターを多く摂取した結果であると思われる。摂取熱量の増加を防ぐため、精製穀物製品や赤身肉、加工肉の代用として、ナッツ類を定量摂取することが推奨される。 |