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「くるみパン甲子園」は、
高校生が自分たちだけの
「くるみパン」を創り出す場として、
カリフォルニア くるみ協会が主催する
全国大会です。
2023年4月時点で同一の高校に在学している
高校生がチームとなり、
「くるみパン」のアイデアと技術を
競いあいます。
若い才能と創造性が輝く、
テーマに沿ったオリジナルのレシピで、
高校生が創る「くるみパン」No.1の座を
目指しませんか?
また、本大会では、
新たな「くるみパン」誕生とともに、
栄養価が高くスーパーフードといわれる
「くるみ」の新しい食べ方や、
くるみを通じた食の楽しみ、
様々な世代の食卓をさらに豊かにする
一歩をともに創っていきましょう。
【対象】
2023年4月時点で、全日制・定時制・通信制高等学校、高等専門学校等※に在籍する生徒。
※高等専門学校の場合、3年制のみエントリー可能
予選
ご応募いただいた書類・動画審査を行い、通過チームを選考します。
書類審査
テーマに応じた作品であること、また以下の基準を元に皆様から応募いただいたレシピを審査員が審査します。
動画審査
チーム紹介・レシピに対する思いや参加の意気込み、レシピ開発の様子などを約3分の動画でアピールしていただきます。
【審査基準】
① レシピから考えられるクオリティ
② 作品の仕上がりの美しさ
③ レシピの着想・オリジナリティ
④ くるみの量・バランス
⑤ 作品への思い
決勝
審査会場にて、予選を通過したチームの実技・試食審査を行います。
【日時】 2023年11月11日(土)
【会場】 服部栄養専門学校 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目25-4
実技審査(4時間)
書類・動画審査を通過した4チームで、4時間以内にテーマ作品を製作いただきます。
※くるみ以外のナッツ類は全て使用不可。
※くるみの含有量は粉に対して30%以上とします。
※具材等の事前準備は可能ですが、前日の会場利用はできません。
※決勝進出者の宿泊費(1泊分)・交通費(1人あたり上限3万円まで・学校の最寄り駅から会場までの費用)は、カリフォルニア くるみ協会にて負担いたします。
【審査基準】
① 制限時間内に完成しているか
② 調理姿勢
試食審査(約15分)
プロのパン職人をはじめとする、ゲスト審査員の方に、完成した作品を試食いただきます。
※作品のプレゼン→試食→質疑応答
【審査基準】
① 味の良さ
② 見た目の美しさ
③ 食材への理解度(くるみの活かし方)
④ 商品化の可能性
・学校法人服部学園 服部栄養専門学校
製菓製パン飲料主席教授 川瀬 幸司
・グランソールベーカリー株式会社
開発室長 金子 洋平
・グランソールベーカリー株式会社
渡邊 智紀
・La Vigne Akiko
オーナーシェフ 池田 三香子
・米国大使館 農産物貿易事務所(ATO)
副所長 エンリケ・マソン
・カリフォルニア くるみ協会
日本代表事務所 統括ディレクター 福田 久雄
結果は決勝の試食審査後に発表・表彰いたします。
【条件】
① “カリフォルニア くるみ”が必ず使用されていること
② 他のナッツを使用しないこと
製作条件やその他の素材(製パン方法・粉・イーストなど)の指定などはありません。
シンプルなくるみパンが多い中、高校生の皆さん自身が食べたい、食べたくなる
新しい「くるみパン」を自由な発想でつくってください。
本大会は、以下の3つを全て満たしている方
のみご参加いただけます。
2023年4月時点で、全日制・定時制・通信制高等学校、高等専門学校等※に在籍する生徒。
※高等専門学校の場合、3年制のみエントリー可能同一の学校に在学している生徒3名1チームで参加。
※男女混合可・1校あたり複数チーム可。2023年11月11(土)に開催される実技審査(東京都内)に参加可能な方。
応募書類と動画の両方を用意してご応募ください。
応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、応募用メールアドレスに送信してください。
誰でもエントリーできますか?
高校生または専門学校高等部に在籍の生徒であれば、3名1組のチームで参加可能です。1名または2名でのチーム参加はできません。
費用はかかりますか?
エントリーに費用はかかりません。決勝進出者の宿泊費(1泊分)・交通費(1人あたり上限3万円まで・学校の最寄り駅から会場までの費用)は、カリフォルニア くるみ協会にて負担いたします。
エントリーで提出した資料は返却いただけますか?
返却はいたしません。
書類審査の結果はどのように通知されますか?
ホームページでの発表と合わせて、ご担当の先生に直接ご連絡いたします。