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    管理栄養士 柴田真希さんのぶり&くるみの”オメガ3脂肪酸”コンビで作る「洋風ぶりのソテー」レシピ!

    2017/11/01

    管理栄養士、柴田真希さんのおもてなし料理にもピッタリな"洋風ぶりのソテー"レシピ!オメガ3脂肪酸が豊富なぶりとくるみを使い、植物と海洋由来の両タイプからオメガ3脂肪酸が摂取でき、相乗効果で健康にも良い結果が期待できます!

    管理栄養士
    柴田 真希さん

    管理栄養士 ㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ
    女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。

    「スーパーオイル」と呼ばれるなど質の良い油が注目されるようになり「オメガ3脂肪酸」という言葉も良く耳にするようになりました。オメガ3脂肪酸がよく含まれる油は荏胡麻オイルや亜麻仁オイルが有名ですが、くるみにも豊富に含まれています。そして、いわしや鯖、鯵、さんまなどの青魚。魚もくるみも、オイルも・・・どれも健康によさそうですが実は、最新の研究によると魚はくるみと合わせることでさらに効果を発揮するようなのです。詳しくはこちらをご覧くださいね。 さて、今回ご紹介するのは脂がのって美味しい ぶり。
    ぶりは塩焼きや照り焼きなども美味しいですが洋風にアレンジするとぐっとオシャレに変身します。

    ちょっとしたおもてなしにぴったり!お酒にも合う1品をご紹介します。

    洋風ぶりのソテー くるみとバルサミコソース和え

    【材料】2人分

    ・ぶり:2切れ ・春菊:1/2袋(100g) ・パプリカ1/4個(40g) ・くるみ30g ・オリーブオイル:大さじ1 ・にんにく(包丁の腹でつぶす):1/2片 ・小麦粉:大さじ1/2

    (A)
    ・はちみつ:小さじ1 ・醤油:小さじ1 ・バルサミコ酢:小さじ2 ・塩:少々

    【作り方】
    ① ぶりは塩(分量外)を振って10分程度置き、水気が出てきたら拭き取って4~5等に切る。 春菊はざく切りにする。 パプリカは乱切りにする。 くるみを粗刻みにする。

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    ② フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかける。 にんにくの香りがたったら、ぶりの周りに小麦粉をまんべんなくつけて、中火で3分焼く。

    ③ 裏返してパプリカを加えさらに3分位焼く。全体に火が通って来たらくるみと混ぜ合わせておいた(A)を入れて全体を絡める。

    ④ お皿に春菊を盛り付け、③をのせる。 生の春菊といっしょに、召し上がれ♪ *ぶりや春菊、くるみには鉄分も豊富に含まれますが 鉄分を補給するには、春菊やパプリカのビタミンCが吸収率をアップしてくれるのです!

    WALNUT COLUMNS くるみコラム

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